2019年10月13日日曜日

ハブられたことに対してのポジティブ思考とはどんなもの?

https://turukimaki.blogspot.com/2019/10/blog-post_9.html

↑先日毒を吐いた話を書いたのだが、それをポジティブ思考にしたらどうするればいいのか?
自分で自分のことを思考してみたい。

さて、私は前回自分の腹ったった話をここでぶちまけた訳だが、本当にポジティブになる
発想というのは、腹もたたない、舐めるなよという気持ちにもならない、ことだ。

ということは、真逆の気持になるくらいだと言える。

相手が私のことを忘れたにしろ、あえて無視したにしろそんなことにイチイチ
かちんときている自分というのがいかに器が小さいのか気がつかされた訳だ。

ということは、自分の嫌な面を改善していく機会を与えてくれた訳だから
そういう人に感謝すればいいのだということになる。

人はいつも気がつかない自分の一面を気がつかせてくれる存在なのだと思えば
相手に対してありがたいなと思える。

私がきっと不愉快な思いをさせたのか、と思えば
そう思わせない自分になればいいということ。
かといって、媚びろという訳ではない。
媚びなんて一番嫌。自分の良心を売っていることにかわらないなぁと思う。

本心でない行動をする人をだから嫌だ。

不愉快にさせないためには、過去にあったことにこだわらない、これでしかない。

脳梗塞で不随になったオラウータンがいつもいつも上機嫌だというのを
何かで読んだことがある。
不随のからだで、食べものの種を飼育員にプッと吹きかけるといういたずらを
すると書いてあった。そのオラウータンは飼育員のびっくりする姿に喜ぶのだそうだ。

どんな状態でも幸せでいるということは、過去は変わらないので
それについてこだわらないということだろう。
善いことも、悪いことも過去は過去。

事実としてあったことは受け止めるしかないけれど、そこに感情をそそがない。

なかなか難しいが私の様に過去に振舞わされていてはつまらない気持ちになる。
(今回ほんとにそうでした)
もう過去は流しましょう。

流して先に進めば、きっと相手との関係性も変わってくるだろう。










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