2019年10月18日金曜日

今日は三か月で辞めた人のためにハローワークへ

本日三か月で退職した社員の雇用保険の喪失を出しに行ってきた。

「三か月で退社ですと!!」(記事)

わが社は雇用保険の関係は本社ではなく支店の人は各支店でする。
いつもは、転勤があった人の異動届か、定年再雇用の人の高齢者雇用給付の手続き。

支店で退職なんてそうないので、年に一度くらい。
4年目にして3回目。なので、職業安定所に行くたび指摘される点がある。

今回は欠勤7日で月の途中退職なので賃金台帳の給与3日分の計算の算出を聞かれた。

諸規定集の中身を覚えていないので、そう言われても咄嗟に出てこない。

もっともその人は既に次の就職先を決めて退職しているので、
離職票はそれほど焦って必要でないため、
住宅手当などの手当てがきちんとついたものが上がってくるまで待つことにして、
喪失手続きのみしてきた。

今やその場所に住んでいるか分からない場所に手続きを終えた書類を送る。

本当に大丈夫か?一抹の不安はあれど、こちらの当人への心証は
すこぶる悪いので電話なんてしないでいいと部長に言われる。

いきなり辞めてこちらもみんなびっくり。
せめて引き継ぎで転勤の人がいなくなる前に、
無理だと思えば上司にいうなりなんなりすればいいのに、入ったばかりで、
仕事が増えて放置されていて嫌だから辞めます
というのはないだろう。

他にもある。入ったばかりで社用車を駐車場でこすり、
40万ほどリース車のなおしにかかる。
また、事故を起こすと経営者側から支店の評価を下がるそうだ。

マイナスなことをしていきなりもう行きません。
欠勤でいいですと言い残し辞める。

しかもその前に、出張先で転職先を探し、受け受かったのでもう来ません、
と言ったらしい。
お陰でその部署は人が減り、残された人たちの中でのやりくりが大変らしい。

辞める側はもう二度とあわないと思っているから気にしないからかもしれないが、
それはないなぁと思った。

その部署に人たちがみんな明るくて笑い飛ばしているのが救いだ。

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